はじめての
知り合って20年
何度か一緒に過ごす夜はあったし
彼の家に寝泊りもしたけど
深夜までお喋りして
隣の部屋で眠るかと思ったら
電気消して
横に入ってきて
朝まで
手を繋いで
抱き合って
暑くて
扇風機つけて
彼の寝息を横で聴きながら
眠れるわけがありません
うつら
うつら
隣の家から
朝の合図
苦笑い
ありがとう
料理指導
用事が終わって人類愛くんがいる
知人の場所へ
暇だから行きたい
車で1時間
夜になろうとする
雨も降り出して
料理をする、というので
順番など横から指導
美味しかったよ
来てよかった
5ヶ月ぶり
人類愛くんと会えました
所用場所から移動し夕飯
彼は本日の宿へ
別れる時いつもより強いハグ
離れて再度ハグ
なんと向こうからほっぺすり寄せてきた
こんなこと初めてでした笑
そういえば用事も
ふだん使わないツール繋げてくれて
突然
今日はいちいち驚くことばかり
きっとね、
いつも望んでばかりだけど今回は
手放してみたのです
だからかな、って思います
夏に
もう一年は会えないかと思った
あるプロジェクトの話が進み
ふと誘ってみた
他言禁止
ちょうど新しい仕事があるらしく
こっちに来るらしい
乗り切ったね数ヶ月
新しい扉が開く
良かったね
私は何も変わらないけど
また会える喜び
無駄にしないように
進もう
コロナで遠い心
前回、たしかにこの時も新型コロナは
廻り始めており、いろんなことの
実行はギリギリだったのだ。
(もう少しまでイベントやっていた)
しかし3月4月5月...まさかの事態
でも自分はちょっと仕事の
スタートが止まってるくらいで
実はそんなに困っていない
でも人類愛くんは仕事が全て
ぶっ飛んだ口
そして...焦りからガムシャラに
個人活動...作品づくりをしているのだが
なんだか
え?と思うことがあり
ガッカリしてしまっている
いつもならいいね👍も
一番にしたくてもがまんして
後からするけど
別に観なくてもいい...
もう仕方ない
手放そう!
彼は山を越えたら
新しい世界へ
たどり着く
私は今とあまりら変わらず進み
いつかまた笑って
挨拶くらいできればいいな
去年から2月までの一年間は
楽しかまたのに
コロナは人と人を離し
呼吸と時間の速度を
変えてしまった
私はまもなく日常に戻る
新しいことも視野にいれないと
ダメなんだ、と思い
いくつかの思いつきを
形にできますように...
もう心が遠い
あなたの膝の上に
帰省の最終日
人類愛くんの演奏を聴きに。
遠かったけど言って良かった。
もう一つ聴きたいのがあり、一緒に。
椅子がなくて膝の上に座って
でももう1人友達もいたので
普通に
普通に
3人で話しながら
膝の上に笑
本当はそのまま近い家に帰ればいいのに
友達と用をしに。
私は途中まで一緒。
なんか気の利いたこと
言ってあげれば良かったなー
ま、途中まで一緒は嬉しかったけど。
友達がなんで行くんだろうね
行かなくていいのにねって笑
それはあっという間の別れが
さびしいからだよ
とは言えないけどね。
次は六月
それまでには本当に...
頑張ろう!